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マツコさん、マチデラさんに戻りました。



マツコさん、ああ見えて小さいんです。
ぶっといけど短いんで、たぶん我が家では最軽量なんです。
いえ、「だった」。今はもう過去形です。

2月にケージ暮らしから始まって、リビングフリーになって、私から逃げ回って、でも(たぬのお古の)寝床に入るとなんとなく安心して。

相性を心配したのは末だったんです。けっこう猫見知りするので、末が追っ掛け回すようならまずダメだと。
でも実はばんばんがダークホースだったんです。

末は大人になり、マツコさんなんて鼻にもひっかけない風でした。
ばんも大人になり、昔の末みたいに猫見知りするびびりさんになっていました。

マツコさんをリビングフリーにしてからも、末とばんばんは私と一緒に寝ていました。マツコさん、夜中のリビングを独り占め。末とばんはマツコさんにとって「わいの縄張りになにしにきとんやわれ」となったんだと思います。でも年長さんの末にはマツコさんも一目置いていて、ケンカになることはありませんでした。

末とやっていけるならもう大丈夫。
そう確信して正式譲渡してもらった数日後から、マツコさんの「ばんばん敵認定」が始まりました。

だって縄張りに侵入してくるびびりさんですもの。すべて私が悪いんです。順番を間違ってしまったのです。
マツコさんは予想よりずっと人馴れが早くて、私がいてもイビキかいてグースカ寝るようになりました。膝抱っこもいやいやながらやらせてくれて、太ももの上で蕩けてくれました。爪切りもブラッシングもできるようになりました。首輪はほとんど最初っからしてました。
何度私を噛んでもシャーしてもウー言っても私が「マツコさんマツコさん(はあと)」なもんだから、マツコさんにしてみたら、そりゃもう自分の天下です。
そしてある日から、マツコさんのばんばん攻めが始まりました。目が合った瞬間、まるでミサイルみたいにダダダーーーーッ!と走り出して、ばんばんがびっくりして逃げ出して、マツコさんが追い詰める、の悪循環。
ばんばんは日に日にびびりが酷くなり、時にはしっこまき散らしてマツコさんから逃げるようになりました。

それでもまだ、私は「いつか馴れる。きっと馴れる」と楽観視していました。
ところがGWのある日の深夜、二人のおっかけっこがヒートアップして、とうとうばんばんが怪我をしてしまいました。

目尻すっぱり切れて流血。しっこまき散らして逃げ回り、しまいには私の布団の中でブルブル震える始末。
どう考えても、これ以上マツコさんをうちに置いておくのは無理。置いておきたいのは私のエゴ。ようやく悟った瞬間でした。

ばんばんを宥めながら泣いて泣いて、1時間後にはツキネコさんにメールしてました。
「マツコさんをお返しするか、再譲渡先を探す手伝いをして欲しい」と。

幸い我が家の窮状を理解してくださって、マツコさんはツキネコさんへ帰ることになりました。たぬが空けてった穴を埋めるための私のワガママで、マツコさんの居場所がまた変わってしまうことになりました。
ベッドからのっそり出てきてのびーーっとして、ゴハンぽりぽり食べてまたのびーーーっとして、ベッドに戻ってイビキかいて寝る。
ようやくリラックスできる毎日を得たのに、私がまた奪ってしまいました。

マツコさんは今、ツキネコさんにいます。
戦車みたいだけど、ほんとにほんとにいい子なんです。
ずんぐりむっくりの身体がかわいくて、猫じゃらしに興味津々な顔つきはまるで子猫みたいなのです。
ごはんのおねだりもします。
ちゅーるを差し出すと短い首を精一杯伸ばしてベロベロ舐めます。
活動中は手出しできないけど、ベッドにいる時はめいっぱいぐりぐり撫で回せます。

適度な距離を保って猫と暮らしたい方には最適な猫です。
どうかどうか、マツコさんに素敵なご縁がありますように。
私にはもう祈るしかありません。

ごめんね、マツコさん。

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マツコさんが「マツコ」だった最後の写真。

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はてさて。

マツコさん、推定3~5歳。



しかしあまりの空気読めなさに、もしかしたら相当若いかも疑惑発生。

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「あの黒白いの、日本語通じないみたいでし」
「ばんのこといきなりおっかけるです。アタマくるです」

末9歳(人間に換算して52歳)。
ばん4歳(同じく32歳)。

マツコさん、この上行く? 下行く? 間に入る?
謎は謎のままなのだ……。

うちのこ記念日。

年貢の納め時もとい年度末の3月31日、マツコさんの譲渡手続きを済ませました。
これでほんとのほんとにマチデラさんからマツコさんになりました。
ちなみに誕生日は本家のあの方から拝借して10月26日にしようかなと考えています。
何年生まれかはこれから決めるという笑。

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お迎えすると決めてケージを用意して、



籠城されて、

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安静隔離して、

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頑なに拒まれて、

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トイレ掃除のたびにシャーされて、

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3回噛まれてw、

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でも縦横同じ寸法じゃないかっていうまん丸いフォルムが、

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こんなになったり、

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こんなふうに蕩けたり、

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至近距離で写真撮れるようになり、

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そのくせ眼光は鋭いままでM気質の飼い主は喜びに打ち震えるという。

正式譲渡の際、マツコさんを順化訓練してくださったkayokoさんと、最初にマツコさんを保護(というか捕獲)してくださったボランティアのSさんとお話することができました。
内外出入り自由で飼われて(というのか?)いたおうちが引っ越して置いてけぼりをくらい、1年くらいお外生活を続けていたところを見るに見かねたSさんがマツコさんファミリーを保護してくださったそうです。
マツコさん、最後の最後まで捕まらなかったそうで、捕まったのも捕獲器を使ってとのことで、よくまあそれでリリースに至らなかったなあと。我が家にやってくる運命だったのかなあと感じました。

触れなくてもいい。
抱っこできなくてもいい。
ツンツンツンツンデレの大人猫がステキ。
そんな我が家の要望にぴったりフィット。
たぬロスにどっぷり使っていた私にとって、見た目のみならず中身までそっくりなマツコさんはまさに救世主です。

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残念ながらマツコさんのダンナさんは保護主Sさん宅で亡くなりました。
マツコさんのお子さん一匹は他のお宅へ。
ツキネコさんにはマツコさんのもう一匹の子供が残されています。

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マツコさんよりよっぽど×100くらい愛想も愛嬌もあるペコちゃん。
大きなキジトラさんスキー、誰かお迎えしてあげてくださいな。

岩もしくは漬け物石。

動かざること岩のごとし。
びしっ。
この姿すらレア。日中はほぼ寝てますマツコさん(元マチデラさん)。



ここ数日、ようやく動きが出てきました。

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んべ。んべ。

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ちょいちょい。ちょちょいちょい。

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「あかん。みられとるわ」

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「でもがまんできへんし」

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ちょちょい再開。

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「なんやおもろそうなオモチャあるやないか」

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「わいも遊びたいんやけどな……」

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「みられとるし。しゃあないわ」

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「もどろか……」

こんなんでも夜中はひとり大運動会開催してます。
本気で監視カメラつけたい今日このごろ。

見切り発車/発車オーライ

勝手に決めさせていただくと、マチデラさん、本日付で「マツコさん」になりました。
おひな様の日ギリギリセーッッフ!(本猫はとても漢らしいが)。
あれやこれや手続きはちょっと先だけど、「もううちのこにするもんねーへっへっへー」とツキネコの代表に宣言しちゃったもんねーへっへっへー(とはいくらまさか喋ってないよ)。



まだまだ野生です。捕らえた獲物は離しません。
ヘタ打つとパンチと牙が襲ってきます。実は私、マツコさんにやられた傷から化膿して、形成外科様のお世話になりました。生まれて初めて破傷風のお注射いたしました。

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でもそんなことどうでもいいの。怒らせた私が悪いの。
こうやって荒ぶってくださるのはとてもうれしいの。朝、リビングに上がってきたらちょっとびっくりするけど。

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ときどきかわいらしいお顔も見せる(1,000回に1回くらい)。

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ちゅーるを挟んで反省会もしたの。

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去年、たぬをいきなり亡くしました。2ヶ月経たないうちに女王様もとぼとぼ虹の橋をお渡りになりました。
私、女王様のお世話に一生懸命でたぬの病気に気づけなかったんじゃないかとずっと後悔してました。
女王様は2年間みっちりねっとりお世話させていただいて、最後はたぶん苦しいことなく体力消耗してすーーーっと逝っていただけたと思うのです(あくまでも主観ですけどね)。
2年間の点滴生活を続け、女王様が召し上がりそうなご飯を探し、なんとか少しでも長く生きてほしくて介護生活を続けていました。
その合間にふとたぬを見れば、食欲は落ちてるわ痩せてるわ……しかも腹水溜まってきてるわ……。
完全に不覚。でもたぬの病気を早期発見しても、きっと彼女のお世話は無理だった。
しかもたぬは絶対に病気を隠してた。だって野生のたぬだもの。
それは分かってる。分かってるけど、やるべきことをやりきらず、たぬの魂ごと苦痛を取り除く結果になったこと、後悔してる。
だってたぬは妖怪だから30まで生きるって思ってたんだもん。
女王様はきっちりお世話させていただいた。たぬにはとても可哀想な最後を迎えさせることになった。
ずっとそれが胸に刺さっていて、女王様ロスはこれっぽっちも感じないのに、そりゃあもうひどい「たぬロス」に罹ってた。

だからマツコさんのお噂を聞いたとき、一も二もなく飛びつきました。子猫じゃないからたぬの生まれ変わりじゃないけれど、もしたぬの生まれ変わりがいたとしても、子猫のうちから飼っちゃ「あまえたさん」になっちゃうじゃないか。そんなのたぬじゃない、ということで、頑なに心を開かないマチデラさんが我が家にやってくることになりました。

予想以上のうーしゃーバンバンぶりとハンスト(水すらも)。
「食べてくれない!」でとても不安になったし、あと1日水を飲まずにいたら病院につれていって点滴してもらおうとまで思ってた。
それが伝わったのかどうか(笑)マツコさん、4日目からポリポリ食べ始めました。

私に馴れるのには年単位でかかりそう。
先住猫と仲よくなるほうが早いと思う。まず猫と仲よくなると人間に馴れにくいっていうけれど、そんなことはどうでもいいの。
うちの中にいてくれさえすればいいの。

ケージ撤去されちゃったから簡易テントに入ってる……わけではなく、夜中はこのテントを含め、他のオモチャ相手にかなり大立ち回りやらかしているようです。

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これからはマチデラさん改めマツコさんの人馴れ修行の様子をご紹介できるかしら(修行しねえから無理だろ、とかそこおいといてね)。

マツコさんが「なでんかい」と腹見せるまで何日、でカリカリ賭けますか(笑)。

いやあ、野生ってほんとにいいものですね。

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プロフィール

Author:ふぅ
「ふぅ」です。うしろの「ぅ」はちっちゃい「ぅ」です。生まれも育ちも北海道。もともとは主にツイッターでぶつぶつ呟いてましたが、140字制限がもどかしくてこっち来てみました。でも緊急性のあるものは変わらずツイッターで呟きます。アカウントは@nekodasukeです。フォローよろしく。
【猫辞典】は完全オリジナル。自由きままに猫の生態を書き連ねてます。ツイッター発祥なのですべて原則140字以内です。
ブログタイトルの『猫っツラにデコピン!』は略して『ねこぴん』とでも読んでいただければうれしゅうございます。

ではどうぞごゆっくり。

メンバー紹介

元捨て猫、現女王様。名前はふう、通称ふーこ2000年の晩秋、雪が降り始める直前に保護。身体は一番小さいけれど一番の権力者。ある意味我が家は彼女の独裁政権下。超ミニサイズ(ミニというより寸足らず?)のもうすぐ17歳♀。長毛ミックスなんだけど何が混じってるのかは不明。2017年8月30日、2年間の点滴生活を経て威厳を保ちつつ永眠



名前は千明通称ちーこまたは末(すえ)。2009年(たぶん)4月生まれの8歳♀。保健所に持ち込まれた5匹兄弟のうち一番の美人にゃんを拉致して帰ったつもりが、いつの間にか「こいつ実はちん○んあるんじゃねえの?」疑惑を経て我が家のお笑い&破壊担当班長に就任。



本名たぬき通称たぬ。2010年夏、我が家の一員とするため無理やり捕獲した元ノラ猫。ただし最初は外飼い猫だったと思われる。(推定)1999年初夏生まれの18歳♀。種族保存の本能に満ち溢れ、こんな男らしい顔つきのわりに非常にモテていた。2017年7月2日、病気発覚からわずか1ヶ月、ジェットコースターのような怒濤の闘病を経て潔く永眠。



本名ばん通称ばんばん、ばんこ、ババンがバン他。2014年夏、伊達のおまつりにやってきたおばあちゃん思いの男子高校生の通報によりレスキュー。むちゃくちゃ薄汚れていたらしいが捨て猫なのか元ノラなのかは不明。警戒心のかけらもない無防備なおバカさん。ようやく3歳。めんどくさいので推定誕生日はたぬと一緒。


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我が家の常備品

★もう年なので、これを飲まなければ朝起きられません下瞼は重力に負けます毛穴は縦に開きます俗に言うたるみ毛穴っつーやつですわ夜寝る直前に飲むのがコツです朝飲んでも効くのは午後になってからですつまり半日は役立たずっちゅーわけですわvvわたしは365日飲みます毎日飲むので箱買い当然箱買い上等もはや中毒???

★今回はもう、ほんとにコレにお世話になってます。パルボは熱でもアルコールでも死にません。塩素かコレです。塩素は主に洗濯に。バイオチャレンジは主にお掃除に使ってます。ガンガン使ってるのでガンガン減っていきます。お財布痛いですけどしょうがないです……。

★メーカーのみなさま、申し訳ございません。我が家ではこれをうんP一時収納箱として利用させていただいております。抜群の臭い遮蔽率!猫飼いの必需品と考えております。これを使うようになってから、うんP処理がものすごく楽ちんになりました♪

★いろいろ試したけど、我が家ではこれしか使ってくれませんでした……。よく固まってうんこしっこ取るのも楽なんだけど、重たくて運ぶのが大変なのが玉にキズ。なのでほとんど通販で購入。タイミングによって値段の幅がものすごい。

★お猫さまの数だけトイレは必要(ほんとは+1が理想)。我が家はこれ3つを常設。保護猫がいる間はさらに増やします。安いし洗いやすい。ものすごく小さいけど、みんな上手に使ってくれてます。たまにはみ出すヤツもいるけど(笑)。

★お猫さまの便秘を放っておくと、いずれ毎度病院で掻き出してもらわなきゃならなくなると言われました。うちの女王様は病院でこれを勧められて食べ始めたら、とたんに快食快便になりました。うんPの量が3倍くらいになってびっくり。

★週に一度のブラッシングではこれ使ってます。最初は逃げ回るたぬーも、いったん背中にこれを当てられるとふにゃんと腰砕け(笑)。でも角が当たると傷つけかねないので扱いは慎重に。

★新居に引っ越す前に徹底的にテストしました。麻・カーペット・木、そしてこのダンボールの爪とぎを買って来て並べたところ、これ以外には全く興味を示しませんでした。引っ越してからもちゃんとこの爪とぎだけで爪とぎしてくれます。おかげで壁紙破られずに済んでます(笑)。

★2年間使い倒したカメラが壊れたというか壊したというか……。マクロ機能がさらにアップしているらしく、末の鼻の奥までバッチリです。カメラを選ぶときのこだわりは「同じ電池を使える」ということ。電池が同じなら充電器も同じです。コストダウンにつながります。でもだんだん選択肢が少なくなってきた……。写真はゴールドですが私が選んだのはどピンク。カメラは必ずピンクと決めています。女らしさを欠片も持ち合わせていない私の唯一の自己主張かな。ただ単に派手好きという説も(笑)。

★お猫さまのお世話で疲れたお肌もこれさえ塗れば一発で……上がればいいんですけど(笑)。地球の重力に引っ張られて下がるばっかりですが、なんとかがんばって抗ってます。上がれ~~上がれ~~。

★北海道にノミはいないっていう獣医さんもいるけれど、用心のために毎月みんなにつけてます。保健所にいる子を引き出す際にも使うので常に常備してます。うちの母、ノミにもアレルギーなんですわ。ここ、すごい安い……っ。

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